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イエスのうちにとどまる

執筆者の写真: CTF JapanCTF Japan

今年、司と私は結婚20周年を迎えます。私たちはカナダで結婚しましたが、その際、牧師がヨハネ15:5に基づいたメッセージを語ってくださいました。


そこには、「わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人にとどまっているなら、その人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができません。」と書かれています。


それから20年、私たちは世界中何度も引越しましたが、いまだにこの聖句が書かれたマグネットを冷蔵庫に貼っています!



私たちは2025年を、「大分において、特に若者の間で実を結ぶ年になる」という預言的な言葉とともに迎えました。それ以来、「イエスのうちにとどまることで実を結ぶとはどういうことか?」と考え続けています。


ヨハネ15章には、イエスの言葉のうちにとどまること、また、イエスの愛のうちにとどまることが書かれています。これらは、イエスのうちにとどまるための重要な要素ですが、私は、イエスが私たちに「さらに深い啓示」へと招いているように感じています。



例えば、母親の胎内にいる赤ちゃんに、「あなたはお母さんの言葉と愛のうちにとどまっている?」と尋ねたとします。もし赤ちゃんが話せたら、「もちろん!だって僕はお母さんの中にいるんだから!」と答えるのではないでしょうか?





同じように、「イエスと別々の存在として関係を築く」のではなく、「私たちは実際にイエスのうちにおり、イエスも私たちのうちにおられる」ことを理解するようイエスは招いています。(私たちの教会では、「私たちがイエスの中にいて、イエスが私たちの中にいる」というこの現実を絵で描いてみる、という楽しいワークをしました!😊)



イエスは、信じる者たちが完全に一つとなるように祈られました。それは、イエスが父のうちにおり、父がイエスのうちにおられるのと同じようにです(ヨハネ17:20-23)。信じる私たちは、文字通りイエスのうちに生きているのです。これは私の理解を超えるほど深いことですが、この神秘の中にこそ、イエスと一つになり、彼が願う実を結ぶための秘訣が隠されているのです。

 
 
 

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