by レイチェル・サーカ
メリークリスマス!
2024年が終わろうとしていますが、ブルガリアでのCTFアドバンスの際に、神から受け取った特別なメッセージをシェアさせてください。
私は、多くの人々が背中に重いリュックを背負っている姿を見ました。そのリュックには、家族の心配、経済的な問題、病気、死、自分は十分ではないという思いなど、いろいろな「石」が詰まっていました。そんな私たちに、神は「リュックを降ろして、石を一つずつ取り出し、それをイエスの足元に置きなさい」と言われました。
私たちがその言葉に従うと、神は「リュック自体も私に渡しなさい。もうそれを詰め込むことはさせません」と語りました。神の約束は、私たちに軽い荷を与えられるということです。
マタイ11章28-30節
イエスは言われました。「疲れた者、重荷を負う者は、みな私のもとに来なさい。私はあなたがたを休ませてあげます。私のくびきを負い、私から学びなさい。私は心が優しく、へりくだっているから、あなたがたは魂に安らぎを得られます。私のくびきは負いやすく、私の荷は軽いからです。」
この約束には「休み」が含まれています。つまり、私たちはその休みの中で生き続けることができるのです!心配がなくなるなんて想像してみてください!どれだけ気持ちが軽くなり、笑顔が増え、日々を楽しめるでしょうか?これこそ、イエスが「豊かないのちを与える」(ヨハネ10:10)と言われたことの一部なのです。
もしこのメッセージが心に響いたら、ぜひ行動に移してみてください!少し時間を取って、自分がどんな「石」を背負っているのか神に尋ねてみましょう。そして、それらの石を一つ一つ取り出し、それぞれの名前を言いながらイエスの足元に置いてみてください。最後にリュックサックを神に差し出し、「これからは軽い荷を背負い、神と共に休みの中を歩みます」と祈ってください。深呼吸して、リュックの重さで凝り固まった肩や首の緊張をほぐしましょう!
そしてもう一つ、リュックを神に委ねると、神は手を差し伸べて「もっと高いところに来なさい」と招かれました。それは、高い視点を持つ招きでした。アドバンスでは、マイクが象徴的な行動として椅子の上に立つようみんなに促しました。椅子の上に立つと視点が変わり、周りを見渡すことで新しい気づきや喜びが生まれました。
2025年に向かう今、神は私たちに新しい視点を持つよう呼びかけています。そこに行くには、私たちの明け渡しや新しい一歩を踏み出す勇気が必要です。このメッセージを読みながら、ぜひ近くの椅子に立ってみてください!その変わった視点を感じてみてください。それが神が新しい年に向けて私たちに与えたいと願っているものです。新しい信仰、新しいビジョン、新しい献身を持って一緒に進みましょう!
先週、私たちを訪問していた預言者が「2025年から2026年にかけて、日本では多くの人々が救われ、大きな成長の時期になる」と語りました。このメッセージは他の預言者にも確認されています。また、2028年から日本人が他国の収穫の場に送り出される準備が進むとも語られました。本当にワクワクしますね!その時に向けて、重いリュックを降ろし、神の計画に備えていきたいです。
1月のファミリーカンファレンスで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。このカンファレンスは、神が用意された新しいシーズンに踏み出す大切な時間になるでしょう。それまで素晴らしいクリスマスと新年を、家族や友人と一緒にお過ごしください!
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